私の英語学習の道のり♪

未分類

Hi everyone! サポート講師のYuriです♪

8人のお子さんを育てながら、いろんなことにチャレンジしているしずこ先生が素敵だな〜と思っている私ですが、今回は少し自分のことについてお話させていただきます^^

私は、愛知県の田舎で先生の両親の元に生まれました。先生といっても、母は小学校、父は工業高校の機械科の先生で、2人とも英語は全然できませんでした^^;

みんなと同じように、中学から英語を勉強し始めました。負けず嫌いだったので、競争心を煽ってきた先生のおかげで(?)、英語が得意になりました(笑)また、英語の音が好きだったので、よく教科書を音読したり、NHKのラジオで英語を聞いて真似して発音したりしていました。

私の英語に対する思いが大きく変わったのは中学3年生の時でした。学校の海外派遣プログラムでカナダにホームステイできるかもしれないチャンスが巡ってきたんです!「絶対行きたい!!」と思って応募した結果、応募者10人中4人が当たるくじを引き、運良く当選してカナダに行けることになりました♪(≧∇≦)♪

英語は得意教科ではあったので、「多分いけるっしょ〜」くらいの気持ちで現地のホストファミリーとご対面しました!すごく親切でフレンドリーな家族で、とても温かく迎え入れてくれました^^

でもすぐに壁にぶち当たりました(>_<)これをしゃべろう、と事前に考えていたことは言えたものの、いきなり話しかけられたり、予想外のことを言われた時は、笑顔でごまかす対応しかできない自分に絶望…(°_°)「これもあれも言えばよかった…」と後悔ばかりでした。そんな悔しさがあり、「絶対喋れるようになるんだ!」という思いで帰国しました。 高校に入り、高校の英語の先生になるという夢を与えてくれた先生に出会いました^^ その先生のおかげで、英語が話せるようになった…ということは全くなかったのですが、英語の歴史や単語の成り立ちに興味をもちました。 その影響もあり、地元の教育大学の英語科に入りました。そこでも運が良いことに、いい仲間と、いい教授に出会うことができました^^ 特に、英語史のゼミの教授は、今でも指導で迷うことがあれば連絡を取っています。 とはいえ、「絶対喋れるようになる!」と決意した思いはまだ達成できていなかったし、もっと自分の英語力に自信をもちたいと思ったので、大学4年生のときに、アメリカのボストンに留学しました。 滞在期間は決して長いとはいえない1年間と限られていたため、「できることはなんでもして英語力を鍛えよう!」そして帰ったら「TOEICは絶対900点以上取って教員採用試験に受かる!」と決めて渡米しました。 そこで、インターンシップやボランティアに参加して友達を作ったり、ホストファミリーと毎日必ず話したりして積極的に話す練習をしました。 また、人と会わないときは、ドラマを英語字幕で何度も見て、知らない表現をノートに書き留めて毎日見返したり、Youtube動画を見て内容を英語で要約する練習したり、朝ニュース記事をチェックして先生が聞きそうなことに対して英語で意見を言えるよう考えたり…など、とにかくできることはやりました。 その結果、だんだんと周りの方から「ネイティブみたいな発音だね」とか「自然に話せるね」と言ってもらえるようになりました^^ また、TOEICでも965点を取得し、教員採用試験にも無事合格することができました*\(^o^)/* その後3年間、愛知県の進学校で英語教員として受験指導や部活動指導に励みました。怒涛の3年間でしたが、いろんなことを学ぶことができました^^ 先生は夢ではあったものの、学校という場以外でも英語を使ってもっと挑戦していきたいと思い、縁あって今ではケンペネEnglishのサポート講師をさせていただいています。 特別な境遇でなくても、私のように毎日の行動の積み重ねで英語は話せるようになります!ケンペネEnglishを通じて、「英語が話せるようになりたい」という、かつての私と同じ思いをもっていらっしゃる方をこれからも応援していきたいと思います♪ Have a good one!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧