英語でカッコよく歌いたい!洋楽を歌いこなすためのコツとポイント

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「好きこそ物の上手なれ」というように、自分が好きなことであれば、我慢することなく、楽しみながら自然と上達するものですよね。英語学習においても、もし洋楽が好きだとか、歌うことが好きであれば、洋楽で英語を学ぶのはとってもオススメです^^♪

今回は、私が実践してきた洋楽を歌うときの「コツとポイント」を徹底解説していきます!ぜひマスターして、友達や同僚とカラオケに行った際「すご〜い!カッコいい!」と言われちゃいましょう☆o(≧▽≦)o☆

●曲選びのポイント
最初はゆっくりしたテンポで、歌詞も簡単なものがいいでしょう♪「でも速い曲好きなんだよな〜。」という方もいらっしゃると思いますが、「歌えた!」という体験をどんどん蓄積していくことが大切です。まずは、歌える曲から歌ってみて、慣れてきたら速いテンポのものにもチャレンジしていきましょう♪

好きな歌手がいるなら、その人の歌を気持ちよく歌えるようになることを目標にすると、モチベーションが上がってオススメです^^ 歌えるようになったらぜひカラオケで歌ってみましょう♪

ちなみに、私の場合はテイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ、エド・シーラン、ディズニーの曲などをよく歌います♪

●練習手順とポイント
1. 曲を何度も聞く

頭の中で自然とメロディーが流れるようになるまで聞きます。「よし聞くぞ!」と気合を入れてわざわざ時間を取らなくても大丈夫。通勤中や、家事中などに、バックミュージックとして聞く感じでOKです^^

2. 英語の歌詞を読んでみる

インターネットで、【その曲名 英語 歌詞】と検索すれば英語の歌詞が出てきます。紙に印刷できる方は、そうした方が書き込みしやすいのでオススメです。印刷が難しければしなくてもOKです。

3. 日本語訳も読んで意味を確認する

英語の歌詞を確認する段階で「これどういう意味だろう〜?」という箇所があれば、日本語訳を見て意味を確認しましょう。【その曲名 歌詞 訳】で検索すれば出てきます。音楽とセットで意味を覚えてしまうと、楽に覚えられるし忘れにくいので一石二鳥です。

4. 英語の歌詞を目で追いながら聞く

どこを歌っているのかを、目で追ったり、指で追ったりしながら曲を聞きます。

5. どの単語のどこに拍があるかを意識しながら聞く

分かりにくかったところは、拍の部分に印をつけるといいですね^^

6. 拍の部分をはめることを意識してゆっくり口遊んでみる

音楽なしで、まずはゆっくり歌ってみます。ここでも、拍の部分がどの単語のどこに当たっているかを意識しましょう。

7. 曲に合わせて口パクで歌ってみる

今度は曲をかけて、口パクで歌ってみます。歌えるところは声を出してももちろんOK!

8. 曲に合わせて声に出して歌ってみる

最後は、曲に合わせて何度も歌ってみましょう!

★カッコよく歌うためのポイント!
速い曲の場合、全部言おうとすると言えないので拍の部分だけは絶対にはめることを優先します!あとの部分は適当に歌っても大丈夫です(笑)。

(例)テイラースウィフトの『Me!』より。

“I promise that you’ll never find another like me.”

太字部分に拍があるので、そこは必ず拍にはめます。残りは適当に言います。例えば最初の “I”は「ア」だけ。 “that” は「ダ」だけ。 “you’ll” はwillの短縮形は発音なしでOK。 “find”は最初の「ファイ」だけ。 “like” も最初の「ライ」だけといった感じです。

★発音・リスニング力アップためのポイント!
歌詞通りに1語1語読むのではなく、聞こえる音で読む!

(例)映画『Frozen』の『Let it go』より。

“Let it go!×2 Can’t hold it back any more.” の場合、

×「レット イット ゴー×2 キャント ホールド イット バック エニモア」

◯「レディゴー×2キャンホディバッケニーモー」

☝️そうすることで、どこの単語がどう繋がっているかや、どう音が変化するのかが分かります。その結果、発音も良くなりリスニング力もアップします。

●まとめ
私たち日本人はどうしても、英語を平坦に読みがちですよね。しかし、今日ご紹介した練習をすると、自然と英語の文の中で「どの単語をはっきり読まなければいけないのか」や、逆に「力を抜いて適当に発音していい単語はどれか」が分かるようになります。つまり、楽しく楽に英語力がアップしちゃうわけなんですね!ぜひお試しください^^

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