「上下」だけじゃない!Up & Downのの意外な使い方!?
Hello!
サポート講師のYuriです^^
アメリカに留学していた頃、ネイティブの友達をご飯に誘いたくて以下のメッセージを送ったことがありました。
“Do you wanna join us for dinner tomorrow? I found a good Korean restaurant.”
それに対して返ってきた返事がこれ↓
“I’m down.”
え、ダウン?(^◇^;)
Let 人 downで「人を失望させる」みたいな意味だからこれってマイナスな意味っぽい…
断られたのかな…?
と思い、「また今度ね」という意味で、”Okay, I’ll ask you another time.”とメッセージを送ったところ、“I’ll join you guys!” と返信。
あれ、来るんかい(笑)
ということで、あとで聞いてみたところ、 “I’m down.” はお誘いや提案に対して「いいね、行くよ、賛成」というようなポジティブな返事であることが分かりました。
downというと、「落ち込んで」の意味もあるので、紛らわしいな〜^^;
というのがその頃の正直な感想でしたが、使えるとネイティブっぽくていいですね♪
(会話例文)
A: I’m gonna go to karaoke tonight. Do you wanna come?「今夜カラオケに行くんだ。来る?」
B: I’m down!「行く!」
お次はこちら♪
アメリカのドラマを見ていた時に、出てきたセリフです↓
“Come with me, if you’re up for it.”
今度はupですね!^^
この “be up for ~” は、実は先ほどの “be down”と同じような意味になるんです!
UpとDown、対義語なのに同じ意味になるなんて不思議ですね〜^^
(例文)
I’m up for it. 「(お誘い・提案に対して)いいね。」
I’m not up for dancing now.「今はダンスする気分じゃないわ。」
Are you up for going to the party? 「パーティーに行きたい?」
同じ内容を伝えるにしても、答えがワンパターンになるとだんだんつまんなくなってしまいますよね。
ということで、
誰かに誘われたり、提案されたときには、 “Okay”やYes” だけではなく、今日出てきた2つの表現をぜひ使ってみてくださいね^^♪
では!Keep on trying♪ Bye!
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