3つのルール

スラスラ英語が話せるようになる
「3つのルール」

01

カタカナ英語
ネイティブ変換法

カタカナ英語のネイティブ変換法とは、あなたの中にあるカタカナ英語をネイティヴに通じる英語に変換する「発音のコツ」のことです。
「coffee」を「コーヒー」とカタカナ英語で発音したらコーラが出てきた、というような話しをよく耳にしますが、これはカタカナ英語の影響が強く外国人に通じる発音ではないからです。
ここで外国人に通じる発音にするために必要なことは、発音のコツを知るだけです。
その発音のコツを意識するだけで、カタカナ英語はネイティヴ発音に劇的に変化します。

日本人は既に知っている英単語が2000語ほどあると言われています。
英語を話すには700単語あれば十分ですので、英語が話せないわけではなく、知っている英語の引き出し方を知らないだけなのです。
2000語も知っている日本人はカタカナ英語のネイティヴ変換法を知ることで、確実にネイティヴに通じる英語が話せるようになります。

また、ケンペネEnglishでは「エアーアウト」という独自の方法であなたの頭の奥に眠っている英語を掘り起こすワークも用意しています。

あなたの頭の中に眠っている英語の知識は、空気を抜かれた圧縮袋の中にあります。圧縮されてペタンと薄くなっている状態です。これに空気を入れて、活きた英語にしていきます。

なぜエアーアウトするかというと、あなたの伝えたいことを表現する言葉は一つだけではないからです。
例えば、日本語で「朝ごはん」を表現する言葉は、それ一つだけではありません。「朝食」「朝飯」「朝げ」さらには「朝、食べてきた」など表現はいろいろあります。
「朝ごはん」という単語が思いつかなくても「朝ごはん」を表現する他の言葉はあなたの中で眠っていることがとても多いのです。
ですので、まずは「自分の中にある語彙を引き出そう」と意識してみましょう。
そうすることで、あなたの頭の中にある英語を呼び起こし、今まで眠っていた知識がどんどん使える活きた英語になっていきます。

エアーアウトによって、あなたの中で眠っている単語が使える単語にどんどん変化していきます。
ネイティヴ変換法とエアーアウトを繰り返すことで、60日後には「眠っている単語」よりも「使える単語」の方が多くなり、掘り起こした英語がネイティヴに通じ、使えるようになります。

英単語なんて全然知らない、と思っている人でも、カリキュラムを進めていくごとに「こんなに英単語を知っているのか!」「こんなにネイティブに伝わる英語が話せている!」と間違いなく実感いただけます。

02

音のブロック

A~Zのアルファベットには「文字」と「音」があります。

「文字」とは、日本人がよく歌うアルファベットソング「♪エー、ビー、シー、ディー、イー、エフ、ジー♪」の音です。

一方、「音」とは、「アッ(A)、ブッ(B)、クッ(C)、ドゥ(D)、エッ(E)、フッ(F)、グッ(G)」という音です。

ここで日本語と英語には、音に関する大きな違いがあります。
日本語は全てにおいて「あいうえお」の母音が、最後に必ず付きます。
「かぁきぃくぅけぇこぉ」「さぁしぃすぅせぇそぉ」などです。
これが原因で日本人は英語を聞く時に、言葉の最後に母音を探してしまうクセがあります。
一方、英語は子音で終わる場合もあります。
この違いが英語を聞き取りづらくさせている原因であり、日本語と英語の大きな違いです。
ですので、「dog(ドッグッ)」と言われても、日本人は「ドッグゥ」と母音がないと聞き取りにくく、話すときも「ドッグゥ」と言ってしまい、ネイティブには通じない発音になってしまうのです。

ですが、安心してください。日本人が苦手な「音」がしっかり身に付くよう、音のブロックで学んでいきます。

英語には、母音「A I U E O」と子音「B C D F G ・・・」があり、英単語は母音と子音がブロックのピースのように繋がってできています。
また、英語の発音には、母音ルール子音ルールがあります。
母音ルールと子音の正しい発音ルールのどちらも両方知ることが最も重要です。

英語の母音には本名読み(長音)とニックネーム読み(短音)の2つの音があり、どちらの音で発音するのか判断できるのが母音ルールです。

英語の母音 本名読み ニックネーム読み
a エイ アッ
i アイ イッ
u ユー ウッ・アッ
e イー エッ
o オウ オッ

母音同様、子音にも正しい発音ルールがあります。
この正しい発音のルールを理解することで、「話せる」ようになり、さらに「聴ける」ようになり、「書ける」「読める」ようになります。

英語を話す時は、音のブロックに従って音を意識してみてください。音を意識することで、今までとは全く違うネイティヴ発音を身につけることができます。

03

パズル英文

英語を聞いていると、とても長い文章を話しているように感じます。ですが、実際の日常会話はとてもシンプルで、難しい長文はほとんど出てきません。

英会話で使う文法は「SVO」の1つだけです!

S(主語)+ V(述語)+ O(目的語)の文法で、90%以上の英会話が成り立っています。

私は、著名人の同時通訳を行なっていますが、彼らが話す文章も全く難しいものではありません。シンプルなSVOの短い文をいくつも組み合わせて話をしています。

日本語と英語の違いは、「O」と「V」の順番が異なることだけです。SVOの短い文をパズルのように組み合わせることで、あなたの伝えたいことをわかりやすく英語で表現することができるようになります。

英会話は、あなたの言いたいことを短い文にして組み合わせることで十分に成り立ちます。

ここで英語の文章を作っていくときの大切なポイントがあります。

文章を作っていく時、日本語は最後に結論を伝え、英語は結論や言いたいことを最初に伝える、という言語の違いがあります。

ですので、その違いを理解し、英語で話す時はあなたの言いたいことや結論を最初に持ってくる必要があります。


その時、活躍してくれるのが「チャンクトーク」です。

「チャンク(chunk)」とは「かたまり」という意味で、いくつかの短い文をかたまりとして会話をしていく方法です。

まず初めに、自分の言いたいことや結論をシンプルな文で伝えます。次に、追加で言いたいことをシンプルな文で組み合わせていきます。あとは、それらの短い文を積み木のように積み重ねて話していけばいいのです。

チャンクトークと積み木トークを日々続けることでスラスラと英語が出てくるようになり、60日後までには「英語を日本語で理解してから意味がわかる」ではなく「英語のまま意味がわかる」ようになります。

「Hello」や「I love you」を日本語に訳さず英語のまま意味が理解できるように、チャンクトークと積み木トークを実践することで、英語のまま意味が理解できるフレーズがどんどん増えていきます。