英語は音のブロックでできている

日本語はひらがなの50音を覚えてしまえば、ひらがなや送りがなのある本なんかは読めてしまいますね。「なんで英語はそうじゃないんだ」とか、思ったことありませんか?

単語は暗記するものという概念は日本特有かもしれません。

なぜなら・・
実は英語もアルファベット一つ一つの音を学べば単語を見ただけで、発音が可能になります。

子供たちを教えているときに「この単語なんていうの?(How do you pronounce this word?)」と聞かれて、「サウンドアウトしてごらん(Why don’t you sound it out)」と促すことがあります。

これはアルファベットの音を一つづつ声に出して音にしてみることです。

アルファベット26文字のそれぞれに音があるわけです。

例えば:at は a の音と t の音を合わせて atになります。
catは atの前にcの音が組み合わされて catになるわけです。
atが綺麗に発音できると catは綺麗に発音できます。

同じように:bat , fat, hat, mat, pat, rat, sat なども綺麗に発音できます。

母音の音に長音と短音があることはケンペネEnglishでお伝えしていることです。

ケンペネEnglishでは、長音を本名音、短音をニックネーム音としてお伝えしています。

a は本名音なのでエーと伸ばして発音する音にもなります。上記のatに使われる母音の音はニックネーム音のアツと言う短い音ですね。

aがエーという本名音になるには、母音がもう一つ単語の中にあります。

例えば:eat eとaの二つの母音があるので、最初の音を本名読み(長音)で発音して、二つ目の母音aは静かにしてもらいます。するとイート。になるんですね。

「eatはイートだとわかるけど、aは発音しないのか?」と不思議に思ったことありませんか?これはw母音のルール「単語の中に母音が二つあるときは一つ目の単語を本名音で発音して二つ目の単語は静かにしましょう」があるからです。

eatが綺麗に発音できると

beat, heat, meat, neat, などもちゃんと発音できますね。

このように、アルファベットの音をブロックのように繋げて英単語は成り立っています。音を正確に覚えることで、綺麗な発音の英語で話せるようになり、聞き取るのも簡単になっていきます。

ケンペネEnglishで詳しくお話ししていますので、興味のある方は是非ごらんくださいね
では・・
See You Then!

英語を道具として使いこなすには?

「英語はコミュニケーションの道具」というコンセプトが理解できると、自転車に乗れた時に体験したような、走り始めると「スムーズ」な気分で、英語も使えるようになります。

マインドセットという言葉をご存知でしょうか?

思考形態と言われたり、習慣になった考え方という意味が一番近いかと思います。

英語を話すことへの「マインドセット」を作り上げていくことで「使いこなせる英語」になっていきます。

英語を話せる人の多くは、通訳者や翻訳者のように「職業」として英語を使う人や、事業を進めるのに必要なので使う人、友達が海外の方なので話す人、学校などで授業の一環で話す人などがいますね。

職業、学習、コミュニケーションなどと分けて考えてみると、それぞれ使う道具も違うように思います。

職業や事業で使う人には「プロの道具」が必要ですね

学習で使う人はプロの道具ほどでなくてもいいけど、ある程度品質の良い「セミプロの道具」がいるかもしれません。

友達と使うために使いたい人たちはどうでしょう「アマチュアの道具」でも十分ではないでしょうか?

このレベルでは「コミュニケーション」することが正しさよりも重要になってきます。心や思いが伝わるかどうかが大切になってきますね。

プロやセミプロの方々にはそれなりの勉強法がありますが、それ以外で道具を使いたい人は手軽に手に入れることができる道具で十分なのです。

自分をプロやセミプロと比べる必要はなく、思いをどのように伝えるのかが一番大切になってきます。

そこで、ケンペネEnglishでお伝えしている「音のブロック」「エアーアウトやカタカナ英語」「パズル英文」「チャンクトーク」

についてお話ししていきますね。

では・・・

See You Then!

英語が話せたら何がしたい?

ちょっと考えてみてください。

「英語が話せる」という前提があるなら何を話してみたいですか?

「是非!これを伝えたい!」と思うことがあるなら、それを日本語で書き出してみてください。

次にそれを簡素化してください。出来るだけ短く、箇条書きにしてください。箇条書きなので、文が二つ以上の事にまたがっているなら、それを分けて二つ、三つの箇条書きにします。つまり一つ一つはかなり短い文になっているわけです。この短い文を英語にします。きっと簡単に書けるのではないでしょうか?

これができる人は既に英語が話せる人です。何故なら、「伝えたいことがある」からです。

「伝えたいこととかじゃなくて、日常会話でいいんだよ」とおっしゃるなら、素晴らしい!さらに簡単に話せるようになりますね。

では・・国内で日本人の友人と居酒屋に行ったとしましょう、どんな感じの会話、もしくは質問をしますか?

「何飲む?」

「何食べる?」

「何時までいれるの?」

「今日何したの?」

「今度〜〜する?」

「メニューとって」

「醤油どこ?」

このように定型文のように話すことってありますね。これらは英語でも同じです。定型文なので、一度覚えれば大丈夫です。何を話そうとドキドキする必要もなく、覚えてしまえばOKです。

日本人と会話するときも、これらの「定型文」の次のレベルは、初めにお話しした通り「伝えたいこと」になるわけです。これも箇条書きにして簡素化することで伝えることができます。

そもそも「伝えること」がないのにコミュニケーションするのは無理です。(笑)日本語で何を言っていいかわからないのに、英語で話しかけようとするのは、無理な話です。

そこに気づいていただければ、「英語は伝える道具」のコンセプトを理解していただけるのではないでしょうか

では次回、この道具を使いこなす「方法」についてお伝えしますね

See You Then!

本当に英語が話せないのかな?

海外のイベント通訳をしていて、よく目にするのは、日本人グループの孤立化です。
せっかく海外に出向いて、学びたい、インプットを得たい、コネクションを作りたい、そのような志を持ちながらも「英語ができない」「英語が難しい」「どうせ伝わらない」などの思い込みから海外にいても日本人とだけコミュニケーションしている人をお見受けします。

勿論、イベントの中で学びをシェアしたり、思いを伝えるのに「日本語」を使う方が良い場合もあります。しかし、それら以外の時間を有効利用できないのは勿体無いですよね。

英語を母国語としない国のスピーカーが「英語」で講演する時に
「英語で話してほしい・・」と思うほど、発音も構成も英語ではないことがあります。

笑い話になるのですが「これって、絶対英語じゃないよね」って思うような英語で堂々とスピーチなさっていた講師もいました。

たどたどしいと思っている日本人英語の方がよっぽどわかりやすいのにと思ったのでした。

そのように母国語でない英語を使って堂々と「英語で伝える!」とスピーチなさる方の思いと、英語を話したいという意欲を持ち、英語を学んできた日本人の「私の英語は伝わらないだろう」との思いには、大いなる「矛盾」があるように思います。

確かに綺麗な英語で、正しく英語を使うのは素敵です。
でも、伝えたいことがあるのに、綺麗に話せない、正しくないだろう、わかってもらえないかも、などの思いに阻まれて英語を「使わない」のは本当にもったいないと思います。

「英語を話せない」のではなく「英語を話す勇気」がない、もしくは「何を英語で話していいのかわからない」というのが本音なのではないでしょうか?

勇気がないとか、コミュニケーション能力が低いという気持ちを「英語が話せない」に代弁してもらっているのではないでしょうか?

だから、「本当は英語は理解できるけれど、少しは話せるけれど、話しかける勇気や、何を話せばいいかがわからない・・・」と思ってみましょう。

すると問題が明白になってきます。英語学習だけではなく、人に話しかける勇気が必要だったり、コミュニケーション能力を磨く練習が必要になるということですね。

問題がわかれば解決策も見出せます。いくら英語を勉強しても話せなかったのは、英語学習ではなく、それら以外のことへの意識が低かったからかもしれませんね。

次回はこの意識の改善策についてお伝えしますね。

では、See you Then!