Hello everyone! 英語講師のYuriです♪
英語を勉強したからには、海外に行って実際に外国の方とお話してみたい!とくにアメリカに行きたいなって人も多いのではないでしょうか^^
私は大学生3年生の頃、友達と初めてアメリカに旅行に行きました!
その時のドキドキワクワク感をすごく覚えています^^その時に「あ〜これ前もって知っておけばよかったな」と思ったことを、今回はシチュエーション別に少しシェアさせていただきます♪
まず、アメリカでよく困るシチュエーションといえば・・・トイレ!なんです(>_<) 日本では、お出かけをしたとき、トイレに困るなんてことはほとんどないですよね。困った時にはコンビニ・デパート・スーパーなどに行けば使うことができます。これを当たり前だと思わないでください・・・ アメリカのトイレは、鍵がついていたり、コードが必要だったりするんです!(゚o゚;; 日本の便利さは神・・・ そこで、トイレに関わる便利表現を見ていきましょう♪
トイレに行きたい時使える表現
トイレの場所を尋ねる表現
“Where is the restroom?”(トイレはどこですか?)
まずシンプルに、トイレの場所を尋ねる表現はマストですね!
レストランやカフェなどにあるトイレは “restroom”と言います。 “toilet” というのはアメリカでは「便器」を表すのであまりオススメしません^^; また、“bathroom” もよく聞くと思いますが、これは家にあるトイレを指すので、お店では “restroom” を使いましょう^^
さてさてトイレには着いたけれど、鍵がかかっているorコードがいる!というときには、
店員さんのところに戻ってこう聞きましょう。
トイレの鍵・コードをもらうための表現
“What is the code for the restroom?”(トイレのコードは何ですか?)
“Do you need a key for the restroom?”(トイレに鍵は必要ですか?)
こう聞けば店員さんが鍵をくれるか、コードを教えてくれます。
しかし中には、何かを注文しないと教えてくれないなんてお店も結構あるんです(TT)
そんな時は、とりあえずか何かを頼みましょう。もしくは、誰かがトイレから出てくるのを見計らって出てきた瞬間入る、なんて荒技もありますが(笑)
レストランでよく使う便利表現
注文時に使える表現①
“I’ll have the ~”
(例)I’ll have the cheese burger. (チーズバーガーをください。)
シンプルに使える表現ですね!
注文時に使える表現②
“Could I get the ~?”
(例)Could I get the tuna sandwich?(ツナサンドイッチをください。)
Canの過去形Couldです。もちろんCanでもOKです^^ Couldの方が丁寧表現ですが、注文時に使う時はそこまで違いがないように思います。
オススメを聞きたい時に使える表現①
“What do you reccomend?”(オススメは何ですか?)
ただし、これを聞いてしまうと、「じゃあどんなものが食べたい気分?辛いものが好き?甘い方が好き?・・・」など色々聞かれて戸惑ってしまうかもしれません^^; (もちろんどんどん会話したい人はOK!!)
オススメを聞きたい時に使える表現②
“What’s your most popular dish?”(ここの一番人気の料理は何ですか?)
あれこれ聞かれると困るな、という方はこちらの方がいいかもしれません。これを聞けば、お店の一番人気メニューを教えてくれるはずです!
食べきれなかった時に使える表現
アメリカといえば、とにかく料理の量が多い!^^;
私も最初にニューヨークのイタリアンの店に友達と2人で入ったとき、日本の感覚でパスタとサラダとピザを1つずつ頼んだらえらいことになりました(笑)
よく店員さんから “Would you like a box for this?”(これを持ち帰る用の箱はいりますか?)
と聞かれますが、自分から聞きたいときは次のように言います。
“Can I get a box?” めちゃめちゃシンプルですよね^^
※doggy bagという言葉もありますが、最近は単にboxと言う方が多いです。
スーパーでよく使われる表現
レジでよく使う表現①
日本もキャッシュレス化が進んでいますが、アメリカでは日本より圧倒的にカードが使えるお店が多いと思います。
そこで!カードを使おうと思ったときにこう言われることがあります。
【店員さん】 “Can you use the chip?”
私の最初の反応は「なんのこと・・・?」でした^^; これは、カードについているICチップのことなんですね。カードを読み取る際、スワイプする方法と、差し込む方法があります。ICチップがある場合は差し込む方が安全なので、そちらを使うようにという意味で “use the chip” と言われます。
レジでよく使う表現②
【店員さん】“Do you have a reward card?”
rewardとは「報酬、ご褒美」の意味です。つまり、ご褒美カードですね(^_^) あれば割引になったりポイントがたまったりします。なるべくお得に賢くお買い物したいですよね♪
レジでよく使う表現③
“Can I get a receipt?”(レシートもらえますか?)
レシートが欲しいときは、こう聞けばOK!つづりにあるpは発音しません。
一番重要なことは、とにかく話してみること
学んだ英語を実践するときは、ドキドキすると思います。「ちゃんと伝わるかな?」「聞き取れるかな?」と心配になる気持ちはとても分かります。
しかし、一番重要なことは、とにかく話してみること!
言いたかったことが言えなかったとしても、勇気を出して話してみた結果だったら「次同じシチュエーションにあったらこう言おう。」と反省して成長することができます^^ 私もこの反省を繰り返して、話せるようになっていきました。
Have the courage to speak up! But remember to enjoy speaking English♪ Bye!