実は通じない!?気をつけたい日本語英語

今度電車に乗ったら、「視界に入る電車広告の中にいくつカタカナの言葉があるかな?」と数えてみてください。または、1つのテレビCMの中でも構いません。日本語には、たくさんの外来語がカタカナ文字になって使われていることにすぐにお気づきになると思います。

その中には、英語やその他の外国語をそのままカタカナの読み方にして同じ意味で使われている「スカート」などもある一方で、本来の意味とは違った意味で使われているものや、日本で生まれた英語風の言葉、いわゆる「和製英語」と言われるものがたくさんあります。

今回は、タイトルにあるように実は海外で通じない、日本語英語をジャンル別にまとめてみました^^ 言いたいことがちゃんと伝わるように、ぜひ知っておきましょう!

【建物系】

・アパート

日本語でアパートは賃貸の建物または部屋のことを表しますが、アメリカ英語では “apartment” と言います。ちなみに、イギリス英語では “flat” と言います。

・マンション

英語で “mansion” の意味は「大邸宅、豪邸」です。日本で言う「マンション」は英語では「アパート」と同じように “apartment” と言ったり、 “condominium(=condo)” と言います。“apartment” が賃貸であるのに対して、“condominium(=condo)” は分譲マンションや分譲住宅のことです。

・ガソリンスタンド

これも和製英語で、英語では “gas station” と言います。発音するときにはgasに母音の「ウ」を付けないことと、gasとstationとつなげて言うことを意識しましょう。

・スーパー

“super” だけだと「素晴らしい」や「とても、非常に」の意味になってしまいます。(例) He is a super nice man.「彼はとてもいい人だよ。」

英語では 「スーパー」は、“supermarket” と言います。

【衣服系】

・チャック

チャックと言っても全く通じないので “zipper” と言いましょう。「ジッパー」というカタカナ英語も聞いたことがあるのでは?

・パーカー

「パーカー」と言うと、フード付きのスウェットシャツのことを指しますよね。しかし英語では “hoodie” と言います。”hood” 「フード、頭巾」に由来しています。ちなみに “hood” の母音は「ウー」ではなく、短い「ウ」です。

・ズボン

「ズボン」は英語ではなく、フランス語 “jupon” に由来しています。アメリカ英語では “pants”、 イギリス英語では “trousers” と言います。ちなみに、ズボン1着の場合も必ず複数形のsが付きます。例えば、ズボン1着は “ a(one) pair of pants(trousers)” 、2着なら “two pairs of pants(trousers)” 、「このズボン」は “these pants” と言います。

【家の中系】

・エアコン

日本語ってなんでも短縮が好きですよね^^ 「エアコン」は英語の “air conditioner” を短縮した形です。英語でも長いのでよく “AC” と短縮して使われます。

・コンセント

音が似ている英単語 “consent” の意味は日本語とは全く違い「承諾する、同意する」です。英語では、 “outlet”“socket”、または “plug” と言います。

・レンジ

音が似ている英単語 “range” は「範囲、領域、距離」を表し、これもまた全く違う意味になってしまいます。英語の電子レンジは、 “microwave oven” または単に “microwave” と言います。 ちなみに、 “oven” の母音oの発音は日本語のように「オー」と伸ばさず、短く詰まった「ア」のような音になります。

・コンロ

コンロはなんと漢語の発音に由来しています。英語では “stove” と言います。「ガスコンロは」 “gas stove”、「電気ストーブ」は “electric stove” です。日本語の暖房器具の「ストーブ」は英語では “heater” と言いますよ。

【仕事系】

・オーエル (OL)

これはもともと “office lady” の頭文字ですよね。しかし、英語では “I’m an office lady.” とは言いません、特に専門職や名前のある職業に就いているではなく、オフィスで働いている方は、 “I’m an office worker.” と言いましょう。

・サラリーマン

これも「オーエル」と同じで、 “office worker” と言えます。 “salary” とは給料のこと。最近では英語でも “salary man” という言葉が使われることもありますが、これはなんと日本語の「サラリーマン」が逆輸入されて英語になったものです!

また、使われる際は「重労働を強いられ、残業が多く、大学卒業後ずっと同じ会社で我慢しながら働く日本の会社員」のようなネガティブなイメージで使われることが多いです。そのため、ネガティブな意味を伝えたくなければ “office worker” と言いましょう。

・ノートパソコン

英語では “laptop (computer)” と言います。 “lap” =「ひざ」の “top”=「上」で使えるパソコンということから、持ち運びできる小型のパソコンのことを“laptop” と言うようになりました。

・クレーム

日本語では「顧客からののクレームに対応する」など「サービスに対する苦情」の意味で使われますよね。英単語 “claim” は「〜を主張する、要求する」の意味で、日本語と同じ意味ではありません。英語は “complain” と言い、「クレームを言う」は “make a complain” 「顧客からのクレームに対応する」は “deal with customer complaints” のように言います。

・ファックス

これは英語でも “facsimile” の省略形 “fax” と言いますが、発音要注意です!!日本語の「ファ」の母音「ア」の発音で言うと、英語の放送禁止用語 “fuck” と聞こえめちゃくちゃ気まずくなるかもしれません^^; 発音するときは、「ア」と「エ」の中間音をイメージし、少し長めに「ファー」と言うようにしましょう。

・アルバイト

これは英語ではなくドイツ語が起源の単語です。英語では “part time job” と言います。「ここでアルバイトしてます」と言いたいなら “I work part time here.” と言います。

【車系】

・アクセル

車を加速させるときに踏むペダルのことを「アクセル(ペダル)」と言いますよね。これは英語の “accelerator” から来ていますが、英語は日本語のように省略されません。 そのまま“accelerator” または、“gas pedal” と言います。

・ハンドル

英語の名詞 “handle” は「何かの取っ手」のことです。車のハンドルのことは、英語では “steering wheel” と言います。 “steer” は「〜を操縦する」、”wheel” は「車輪」のことです。

【食べ物系】

・ホットケーキ

英語で “I want a hot cake” と言ったら、熱々のケーキを渡されるかもしれません^^; 日本語でいう「ホットケーキ」は英語では “pancake” と言います。日本では「パンケーキ」と「ホットケーキ」どちらも聞きますが、英語ではどちらも “pancake” と覚えておきましょう。

・バイキング

“viking” は食べ放題の人気レストランの名前から来ているようです。これは完全に和製英語なので、食べ放題は “buffet”(名詞)、 “all-you-can-eat”(形容詞)を使いましょう。食べ放題のレストランは “(all-you-can-eat) buffet restaurant”と言います。“buffet” の発音は「ビュッフェ」ではなく「バフェィ」のようになるので注意です。

・フライドポテト

“fried potato” という言葉が全く間違っていることはありません。ただ、これは単に「揚げたポテト」のことを指すので、じゃがいもを切って揚げたものも、ハッシュドポテトも、日本のフライドポテトも“fried potato” に含まれます。日本語のフライドポテトをイメージするものは、アメリカでは “french fries”イギリスでは “chips” と言います。

・パン

「パン」はラテン語の “pains” に由来します。英語では “bread” です。「パン1斤」は “a loaf of bread”、「パン1枚」は “a slice of bread”、「パン1切れ」は “a piece of bread” と言います。

・ショートケーキ

日本語の「ショートケーキ」のイメージは「スポンジケーキに生クリームやイチゴなどのフルーツでデコレーションしたケーキ」ですが、英語で “short cake” は、イメージとはちょっと違ったものです。日本のイメージの「(イチゴの)ショートケーキ」は英語で “(strawberry) sponge cake” と言います。

・アイスコーヒー

“ice coffee” ではなく、形容詞の ”iced” =「氷で冷やした」を使い、 “iced coffee” と言います。

・コーラ

私たちが言う飲み物の「コーラ」は “coke” または “pepsi” です。この時 “coke” は「コカコーラ」、“pepsi”は「ペプシ」の銘柄を指します。

【身の回りのもの系】

・ペットボトル

英語では “plastic bottle” と言います。 “pet bottle” と言うと、動物用の哺乳瓶?と思われてしまうかもしれません^^; 

・シャーペン(シャープペンシル)

“sharp pencil” と言うと「先が尖ったペン」の意味になってしまいます。「シャーペン」と言いたい時は、“mechanical pencil” と言いましょう。

・ボールペン

ボールペンだから “ball pen” かな?と思いますよね。しかし英語は “ballpoint pen” と言います。

【その他よくある紛らわしい日本語英語】

・カンニング

日本語だと「テストで隣の人の回答をカンニングする」というように「不正行為」のことを指しますよね。しかし、英単語の “cunning” は全く違う意味で「狡猾な、ずるい」という意味の形容詞です。「テストでカンニングする」と言いたかったら “cheat in(on) an exam” というように、動詞 “cheat” を使います。

・スマート

日本語の「スマート」は「スタイルが良い、細身の」というイメージで使いますよね。しかし、英語の “smart” は見た目ではなく、「賢い」という意味で使われます。魅力的だという意味で「彼女細いわね〜」と言いたかったら “She is slender.”“She is slim.” のように言います。

・ファイト

日本では応援するときの掛け声で「ファイト〜!」とよく言いますよね。しかし、応援のつもりで “Fight!” というと「どういう意味?」と思われてしまうかもしれません^^; 英語の “fight” は名詞だと「戦い」、動詞だと「戦う」の意味になってしまいます。“Fight!” は命令形で「戦え!」になってしまうんですね。応援するときの表現は、 “Good luck!” “You can do it!” または、“Break a leg!” なんてものもありますよ。参考にしてください^^

まとめ

私たちはカタカナの単語をたくさん知っています。英語を話すときは、その知識をそのまま使えるものと、ちょっと修正しなきゃいけないもの、そして正しい単語に置き換えないと通じないものがあります。せっかく知っている語彙をフルに活用するためにも、今回ご紹介したような日本語英語に気をつけたいですね!^^

千葉テレビ第3回『ケンペネEnglish Presents 石田純一・さとう珠緒のカタカナ英会話』が放送されました!


毎週水曜日21:55~22:00放送の『ケンペネEnglish Presents 石田純一・さとう珠緒のカタカナ英会話』の第3回が3月25日に放送されました。

▼第3回の動画はこちら▼


今回のレッスンタイトルは、「道案内」です。地図アプリなどののおかげで、以前に比べて未知の場所に到達するのが容易になったとはいえ、外国人観光客の方から道を聞かれた経験がある方も多いのでは?

【今回の発音ポイント】

今回のポイントは、Fの発音。ポイントは、ロウソクを「フッ」っと消す音です。例えば、会話例文の中に出てきた単語だと “faster”のF。「ファスター」ではなく、「アスター」にFの「フッ」という音を付けて、 「”フッ”アスター」と練習してみましょう。

さとう珠緒さんからは、「すぐにできるようになるからもっともっと話したくなりますね!」っとコメントをいただきました^^

次回のレッスンもお楽しみに!

これを知っていれば失敗しない!海外旅行のトラブル事例集

海外旅行にはトラブルがつきものです。個人旅行よりはツアーの方が安心かもしれませんが、ツアーだったにも関わらず実際にスリにあった経験もあります^^;

多少なトラブルなら、英会話を練習できる絶好の機会!と考えることもできますが、せっかくの海外旅行を120%楽しむためには、面倒なトラブルはなるべく避けたいですよね。

そこで今回は、今まで私がした海外旅行経験の中で実際に起こったトラブル事例とよくあるトラブル事例、またその予防策、そして起きてしまった際できる対応をまとめました^^

できる限り、起こりうるトラブルを事前に把握しておくことが1番重要です!この機会に、あなたにも起こりうるトラブルを知っておきましょう♪

〜トラブル事例〜

  1. パスポートをなくしてしまった!
  2. 財布をすられた!
  3. 頼んでないサービスをされてお金を請求された!
  4. 現金のみOKのレストランなのに現金がない!
  5. ケガをした/病気になってしまった!
  6. 台風で飛行機が遅延orキャンセルされた・・・
  7. 自分の荷物が出てこない!
  8. スーツケースが壊れてた!
  9. 荷物の中身が盗まれた!
  10. お腹をこわした・・・

1. パスポートをなくしてしまった!

【実体験】

家族でマレーシアに行ったとき、レストランで父がカバンを自分の横の椅子に置き、ちょっとよそ見していたすきに、まさかのそのカバンが盗まれてしまいました(°_°)カバンの中には、パスポートだけではなく、身分証明書やクレジットカード、現金が入った財布も入っていたので最悪でした…。

【予防策】

レストランに入ったときや、休憩するときなど、いつでもカバンは自分から離れた場所においてはいけません。ケータイも同様です。テーブルの上、椅子の上に置くのは危険なので、自分の膝の上に置くか、足に挟んでおきましょう。また、パスポート以外の写真付きの身分証明書はパスポートと別に持っていた方がいいです。理由は下の【対応】でご説明します。

【対応】

・現地の日本領事館へ行ってパスポートの再発行してもらう

①まず、現地の警察へ行って盗難届を出します。

②盗難届を出したという証明書をもらいます。

③パスポート用の証明写真を撮って、それと②の証明書を持って日本領事館に行きます。

④日本領事館でパスポート再発行の申請をします。

⑤発行してもらえたら、入国管理局へ行き入国手続きをします。

これでやっと使えるようになります。かなり面倒臭いです。

*領事館で再発行の申請する時に、写真付きの身分証明書(運転免許証など)が必要なのですが、父の場合、免許証を財布と一緒に盗られて身分証明するものがなくて苦労しました(TT)

結局、祖母に連絡して日本の役所で戸籍抄本を取ってもらい、それをFAXしてもらって証明しましたが、役所はFAXはやってくれないため、頼まれた祖母は大変だったみたいです・・・。

2.財布をすられた!

【実体験】

日本は世界的に見たらとっても安全な国。そんな日本で育って平和ボケしていたからか、私は財布をすられたことが2回あります…(T T)1回目はアメリカの映画館で、2回目はイタリアのフィレンツェのアルノ川沿いでした。

2回目は幸いにも、すられたことにすぐに気がつき、確信犯がまだ視界にいたので追いかけて “You stole my wallet!” と叫んだら返してくれました^^; ただ、犯人がもし怖い人だったらさらなるトラブルに巻き込まれていたかもしれないので、やはり予防するのが1番だと思います。

【予防策】

・現金は小分けしておく!

同じ財布に全ての現金を入れておくのは危険です。いくつかにお金は分散して入れておき、違う場所にキープしておきましょう。

・開けやすいカバンやリュックは避ける!

カバンはすぐに開けられるものや、薄く簡単に切られてしまうものは避け、開けるのが面倒なものの方が◯。また、リュックは背負うのではなく、自分が見えるように抱える方が安全です。手に持つタイプよりも斜めがけタイプの方がいいです。

【対応】

・すぐにクレジットカード会社に電話し、カードを止めてもらう!

盗難・紛失の場合は緊急性が高いため、どこのカード会社でも24時間対応しています。不正に使われないためにもまず電話しましょう。当然ですが、クレジットカードは、ご自身がどこのクレジットカードを何枚持っているのか必ず把握しておきましょう。

・現金は?

残念ながら、あきらめるしかありません(T T)

・各種証明書は?

日本に帰ってから、「盗難による紛失」ということで、再申請をします。

*「保険でなんとかなるのでは!?」と思われる方もいるかもしれませんが、残念ながら保険に適応されるのはお財布自体くらいしかありません。

3.頼んでないサービスをされてお金を請求された!

【実体験】

何回かあったのは頼んでないのに物を渡されてお金を請求されたり、タダだと思って写真を撮ったらお金を請求されるパターンです。物はすぐに返して、写真は知らなかったと言ってその場から逃げました^^; ですが、これも事前に知っておけばヒヤヒヤすることもなかったなと反省しました。

他にも、スペインの空港で割れ物が入っているスーツケースをビニールでグルグル巻いて補強してくれるサービスがあったのですが、頼んでないのに巻かれてしまい、20ユーロほど請求されたことがありました。この時も、必死で必要なかった&知らなかったことを英語で伝えたら見逃してくれました^^; とにかく伝えるって大事だなと思いました。

【予防策】

・タダでくれるものはないと思って、もらわない!

物を先にくれるパターンは後からお金を請求されることがほとんどです。事前に知っておいて、もらわなければトラブルは避けられますね。

・写真もタダでないことを知っておく!

よく世界各地の観光地では、着ぐるみを着たりやパフォーマンスをして近づいてくる人がいます。お金を払ってもいいなら一緒に写真を撮ってもいいと思いますが、そうでないなら撮らない方がいいでしょう。

【対応】

・ “I don’t need this!”と言い立ち去る / “I didn’t know that!” と必死に伝える

物を渡されたなら返して“I don’t need this!”「必要ないです!」 と言いすぐに立ち去る。写真をうっかり撮ってしまったら、消して立ち去るか、写真が欲しいならお金を払う。いらないサービスをされてしまったときは、“I didn’t know that!” 「知らなかったです!」と必死に伝えることが大事です。

4.現金のみOKのレストランなのに現金がない!

【実体験】

ドイツのフランクフルト中央駅近くのレストランに入ったときにこのトラブルに遭いました。「クレジットカード使えるでしょ!」と確認せず食事を終えいざお会計。クレジットカードを渡したら、 “We accept cash only.”と言われてしまいました(T T) 

また、オーストラリアに行った時に、JCBカードしかもってないのにVisaかMastarしか使えないお店に入ってしまい持ち合わせの現金15ドル分くらいしか食べれなかったこともありました。

【予防策】

・お店に入る前にカードが使えるか・どのカードが使えるか確認する!

中国や韓国のように、どこでもキャッシュレスが当たり前の国だったら現金はむしろいらないかもしれませんが、国によっては現金のみという店もやはりあります。1番の予防策は入るお店がカードを扱っているか、扱っているにしてもどのカードを扱っているのかをチェックすることです。

カードの種類は、VisaとMastarは世界中どこでも使えると言っても過言ではないのでどちらか1枚は持って行った方がいいです。JCBは使えないというケースもあります。

【対応】

・「お金を下ろして後で持ってきます!」と誠意をもって伝える!

どうにもこうにも現金がなく払えないというときは、次のように伝えるしかないかもしれません^^;

 “I’m so sorry! 

I don’t have enough cash now. 

I will withdraw enough money and come back later. 

So, please wait!”

「申し訳ありません!今は十分現金がありません。お金を下ろして後で戻ります。ですので待ってください!」

もしこれで信用してもらえなかったら・・・

“Please keep my passport until I come back!”

「私が戻るまで私のパスポートを持っていてください!」と誠意を見せるのが最終手段かと思います。ちなみに私はこれを言ったので信頼してくれたのか、パスポートを渡さなくても行かせてくれました^^

5.ケガをした/病気になってしまった!

幸いにも私はまだ海外でケガをしたり、病気になったりして病院のお世話になったことがないので、ここでは事前に確認すべきことと、実際に保険をどのように使うのかについてお伝えします。

【事前確認事項】

・加入する海外旅行保険は、日本語で24時間対応しているか

・サポート方法(電話のみ?現地での対応もあるか?)

・現金以外のメディカル・サービスに対応しているか

※病院によってはクレジットカードに対応しておらず、現金で大金を払うことが難しいことがあります。そんなときに、保険に入っていればその場で支払わずにすむサービスです。

・加入後、保険のしおりを熟読し、使用する際に必要な書類・手順・条件を確認。

【保険を使う際注意すべきこと】

・保険申請の際に必要な書類のうち、医師の診断書、治療費の明細書および領収書、事故などの場合の事故証明書は現地でしか手に入りません。日本に帰ってから取り寄せはできないので、必ず事前に何が必要なのかを確認しておきましょう。

6.台風で飛行機が遅延orキャンセルされた・・・

【実体験】

10月に台湾に行った時、ちょうど日本を出発する日に台風が直撃してしまい、予約した飛行機が飛ばないという事態になってしまいました。結局その日は空港で一夜を過ごすはめになってしまいました(T . T)

【予防策】

①海外旅行保険も含まれたクレジットカードを持つ

クレジットカードによっては、飛行機が遅延した場合やキャンセルになった場合の代わりの飛行機代や、宿泊するホテル料金の負担も含まれているものがあります。

ただ、そのようなカードはだいたい年会費が高いため、頻繁に海外に行かれる方以外は②の方がおすすめです。

②旅行期間だけ短期の海外旅行保険に入る

ネットで簡単に申し込める海外旅行保険はたくさんあります。そこまで高くないため、自分に必要な保証内容が含まれているものを選んで予約し、どうやって使うのかを事前に確認しておきましょう。

7.自分の荷物が出てこない!

【実体験】

アメリカのボストンに行った際、預けたスーツケースが違う場所に行ってしまい、受け取れないことがありました。次の日に滞在先のホテルに届けてもらいましたが、1日目はスーツケースなしで生活しなけらばいけませんでした。

【予防策】

荷物が違う場所に行ってしまうのは航空会社の責任のため、防ぐための予防策がありません^^; ですが、これも海外旅行保険の保証の中に、受託手荷物の遅延・紛失保証が含まれているものもあるので申し込む保険の内容を確認しましょう。

【対応】

・利用した航空会社のスタッフに相談する!

“I can’t find my luggage.”「私の荷物が見つかりません。」

この一言だけ伝えれば、スタッフが対応してくれます。使用した航空会社・便名・名前・出発した空港名・滞在先情報などを聞かれると思いますので、それらをきちんと伝えられるようにしておきましょう。そうすれば、荷物は後日滞在先に届けられます。

8.スーツケースが壊れてた!

【実体験】

これは幸いにも私の荷物ではなかったのですが、空港のスタッフの荷物の扱いが雑で、スーツケースが壊れてしまっているのを見たことがあります。普通に投げていたのを見た時は「まじか…」と思いました^^;

【予防策】

丈夫なスーツケースを用意することをおすすめします。 また、壊れやすい物が入っている場合は厳重に保護して服の塊の中に入れておくなどをする必要があります。また、お申し込みの海外旅行保険に、携帯品損害の保証が含まれているか確認しましょう。

【対応】

・利用した航空会社のスタッフに相談する!

“My suitcase is broken”「私のスーツケースが壊れています。」

と伝えましょう。航空会社によって対応がことなりますが、スーツケースについて以下のようにあれこれ聞かれます。

・どこでいつ買ったのか?

・どのブランドか?

・どこがいつ壊れたのか?

そんなの覚えてない!という方も多いと思いますが、できる限り答えます。そして、破損証明書をもらい、後日保険会社に連絡します。

9.荷物の中身が盗まれた!

【実体験】

アメリカに行く時は、TSAロックの鍵以外はスーツケースの鍵をしてはいけません。中身を検査するため、鍵をしていると壊される可能性があるからです。貴重品は入れていなかったのですが、1度チョコレートが盗まれたことがありました。空港のスタッフに盗まれるというケースも残念ながらあるようです(T T)

【予防策】

①盗まれて嫌な物はスーツケースに入れない!

貴重品はもちろん、盗まれたくない物はご自身で機内に持ち込んで管理しましょう。

②目立たないスーツケースにする!

高級そうなスーツケースはターゲットになりやすいので、目立たない無難なスーツケースを使うのも予防策としてありかと思います。

【対応】

チョコレートくらいならあきらめるしかないと思いますが、万が一ブランド品や、携帯、カメラなどを盗まれた場合は、その場で航空会社のスタッフに伝え、盗難証明書をもらいましょう。盗難証明書をもらう際に、盗まれた物の詳細を聞かれます。その後、保険会社に連絡をしましょう。

10. お腹をこわした・・・

【実体験】

お腹は強い方だと思っていたのですが、やはり海外の水や慣れない食べ物を食べるとお腹が痛くなって下る…という体験を何度かしています。スペインでは夜中中トイレから離れられず、ベトナムでは最後3日間ほとんど何も食べられず最悪でした(T T)

【対応策】

・水道水は飲まない!生の物はなるべく避ける!

海外では当たり前かもしれませんが、水道水は飲めません。直接飲まなくても、生の料理には注意が必要です。とはいっても、避けていたのに当たってしまうこともあります。そうなったときのために、お薬を持っていきましょう。

【対応】

お腹をこわしてしまったらすぐに直したいですよね。私は個人的に百草丸がベトナムの腹痛ではすごく効いたのでおすすめですが、百草丸でなくても、ご自身に合う腹痛の薬を必ず持参してお飲みください。

まとめ

「自分は大丈夫」と思ってたらまさかのトラブルに巻き込まれる、なんてことは海外旅行では多々あります。「備あれば憂いなし」とも言いますが、備えることはもちろん、起きてしまった時の対応方法もしっかり把握しておいた方が安心ですね(^_-)-☆

20時間理論

1日20分×60日間=20時間

ケンペネEnglishでは、

もしかしたら、「1日20分だけで、しかもたった60日間で本当に英語が話せるようになるの?」と不安に思っている方がいるかもしれません。でも大丈夫です。安心してください。

1日20分×60日間

この数字には、英語が上達する秘訣がしっかり詰め込まれています。1日20分を60日間継続すると、20時間になります。

なぜ20時間なのか?

その根拠となっているのがアメリカの人気作家、ジョシュ・カウフマン氏が著書『たいていのことは20時間で習得できる』で提唱する「20時間理論」です。
彼はTEDxCSU(コロラド州立大学)でも登壇しており、「20時間あれば、たいていのスキルは習得できる」と言っています。その時の映像がこちらです。

全て英語で話されており、日本語字幕もないので内容を簡単に説明します。

20時間理論とは、「20時間で新たなスキルを身につける」方法のことで、具体的には4つの手順に分けられます。

1.スキルを分解すること
2.自己修正ができるくらいまで学習すること
3.練習の妨げとなるものを排除すること
4.最低でも20時間は練習すること

カウフマン氏曰く、何らかのスキル・分野において何もできない初心者の状態からある程度できるようになるまでは大体20時間くらいなのだそうです。

練習時間と習熟度の関係のグラフを見ていただくと20時間くらいまではスキルが一気にアップすることが分かると思います。

彼はこの方法によってヨガ、プログラミング、タッチタイピング、囲碁、ウクレレ、ウインドサーフィンなど様々なスキルを20時間で習得しました。

しかし、20時間理論では「具体的に何を学んで、何を学ばないか?」という本質部分を見極めることがかなり重要な割合を占めており、これを一人で考えるのは一苦労です。

そこで、「英語初心者でも20時間の中で何を学べば、ネイティヴ英会話を習得できるか?」ということを徹底的に考え抜きました。

そして、それらを具体的なカリキュラムに落とし込んだものが、ケンペネEnglishです!

ケンペネ Englishでは、20時間という短い時間でも英語が確実に上達するよう、英語の本質から学び、順序正しく英語スキルを身につけられるよう設計されています。

そのため、1日20分×60日間で、あなたは日常会話を話せるようになります。

もう挫折しない!英語学習を時短すれば習慣化してモチベーションもアップ!

何か出来ないことを説明するときに、一番よく使う言い訳は

「お金がない」「時間がない」「人脈がない」ではないでしょうか?

英語に関していうなら、その中に「習慣がない」を入れたいと思います。

日本に住んでいると、英語を話す「環境」が少なく、確かに「英語を話す習慣がない」状態だと言えます。

ただ、自分の生活の中に「英語を使う習慣」を組み込むことは可能です。

英語を話す相手がいないなら、自分だけでもOKなので、日々の生活のどこかに「英語タイム」を入れてみることはできるでしょう。

何かを聞く、会話集の音読、なんでも大丈夫です。

独り言も、実はいい練習です。

「何食べよういっかなあ〜」 “What shall I eat?”

「お風呂入ろうかな」 ”Maybe I’ll take a bath.”

などのように、自分の行動を日本語と英語で独り言を言います。

独り言は本当に一人の時にした方が効果的です。

理解ある人がそばにいるのはOKですが、そうでないなら萎縮してしまって続かないこともあるからです。

何か自分で取り入れたい習慣を決めて普段の生活の中に組み込みます。

わざわざ「英語のため」だけに時間を取るより、普段の生活の中に英語を散りばめると、英語で考える時間も増え、上達に繋がるでしょう。

そこで気をつけないといけないことがあります。

よく耳にしませんか?

「モチベーションがなくてできなかった」

いろんな場面で聞く、便利な言い訳のようでもあります。

「モチベーションをあげるセミナーに行ってきたよ」とか

「インフルエンサーの言葉でモチベーションが上がった」など

この「モチベーション」があるかないかで、できる、できないが決まってしまうと思われているのではないでしょうか?

時として悪者、時として最大の助け主・・

そんな感じでしょうか?

モチベーション(motivation)とは:

動機(づけ)、刺激、やる気

と訳されます。

つまり「特定の行動」の為に、やる気を与えてくれるものということでしょうか。

確かに、「気持ちが続かない」ことがあります。

それは英語を話すことをゴールにしてしまい、それに続く「英語を利用する未来」が見えないからです。

英語が話せるようになる多くの方は、「英語を習得して、〜〜〜をする」がとっても明確です。

つまり英語の向こうにある〜〜〜が本当の「やりたいこと」で、それを実現する為のモチベーションが「英語」なのです。

未来を可能にしてくれるモチベーションが「英会話」になるのです。

自分でできる英語の習慣を決めて、それを使って「本当にやりたいこと」を現実化するモチベーションにしてくださいね。

英語に後押しされる未来の夢、教えてください!

応援しています。

千葉テレビ第2回『ケンペネEnglish Presents 石田純一・さとう珠緒のカタカナ英会話』が放送されました!

毎週水曜日21:55~22:00放送の『ケンペネEnglish Presents 石田純一・さとう珠緒のカタカナ英会話』の第2回の動画が3月18日に放送されました。

▼第2回の動画はこちら▼

第2回からいよいよレッスン開始!

最初の英会話のテーマは「自己紹介」。コミュニケーションの始まりには必ず必要になるテーマです。

【今回の発音ポイント】

今回のレッスンのポイントは、会話文の中に出てきた単語 “program” のPの発音。カタカナ読みをすると「プログラム」となり、Pのあとに「u」の母音がありますよね。しかし、英語の場合はPの後に、「u」は入らないPのみの音になります。

【Pの発音のコツ】

「プ(Pのみ)」の後に「ッ」を入れるイメージ!

「プップップログラム」↓

P, P, Program  P, P, Program

さとう珠緒さんは、しずこ先生から発音ポイントを教わり、何度か練習したところ発音がナチュラルに!ご自身の成長に驚かれていました^^

第3回もお楽しみに!♪

海外旅行の食事のときに使える英語フレーズ集

「せっかく英会話を勉強しているなら、海外旅行に行って実践したい!」というかむしろ、「海外旅行をもっと楽しむために英語が話せるようになりたい!」という方も多いのではと思います^^

そこで今回は、海外旅行の楽しみの1つである「食事」の場面でめちゃめちゃ使える英語フレーズをまとめました!注文するところからお会計まで、網羅しています^^ ぜひ、使えるようになって海外旅行をエンジョイしましょう♪

1.「〜ください」

・Can I have~?(Could I/May I でもOK)
・Can I get~?(Could I/May I でもOK)

・I’ll have~

・I’ll go with~

*これらの言い方は違いますが、どれも「〜ください」を意味し、あまり違いなく使われます。

2.「〜アレルギーです」

・I’m allergic to~

・I have an allergy to~

*形容詞 “allergic” と、名詞 “allergy”の発音の違いに注意!“allergic”は真ん中を強く読み、“allergy”は最初を強く読みます。

*参考*(主なアレルギー食品の言い方)

・卵→egg

・牛乳→dairy/milk

・小麦→wheat/gluten

・甲殻類→(crustacean) shellfish

・果物類→fruit

・ソバ→buckwheat

・魚類→fish

・ピーナッツ→peanuts

・魚卵→fish roe(fish eggsでもOK)

・大豆→soybeans

・ナッツ類→tree nuts

・肉類→chicken, pork, beef

3.「〜は抜いてください」

*ピザの玉ねぎを抜いてほしい場合

「このピザを玉ねぎ抜きでお願いします」

・Can I have this pizza without onion, please?

* “without~” で「〜なしで」を意味します。

・I’ll have this pizza with no onion, please.

*“with no~” は “without” と同じ意味で「〜なしで」を表します。

・I’ll have this pizza. But no onion, please.

*シンプルに、”No onion, please.” でも伝わります。

4.「〜を少なめにしてください」

*グリーンカレーのご飯を少なくしてほしい場合

“I’ll have this green curry.” のあとに

・Can I have less rice, please?

*“less ~” で「少なめの〜」です。

・Can I have a smaller portion of rice, please?

*ここで “portion” とは、「1人前の量」のことです。 “a smaller portion of” で「より少ない量の〜」です。

・Can I have a half portion of rice, please?

半分と言いたいなら “a half portion of ~” で表現できます。

5.「辛さ控えめにしてください」

*グリーンカレーの辛さを控えめにしてほしい場合

“I’ll have this green curry.” のあとに

・Less spicy, please. 

・Not too spicy, please.

*“Not too~ “ で「〜過ぎない」つまり、「〜控えめの」の意味になります。

・Can I have it mild, please?

*「マイルド」は日本語でも使いますよね。英語での意味は、「辛さ、味つけなどが控えめの」です。

1 Point Plus★

“spicy” ではなく“hot” でもOK。ニュアンスとしては、“hot” は唐辛子系の「辛い」であるのに対し、 “spicy” はもっといろんなスパイスが入った感じの「辛い」です。

6.「〜は注文していません」

・I didn’t order this.「これは注文していません。」

・It’s not what I ordered.「それは私が注文したものではありません。」

*「オーダーしたときの発音が悪かったかな…(T T)しょうがないか…」と我慢せず、注文したものと違うものが来たら、遠慮せず、はっきり違うと伝えましょう。きちんと伝えれば、対応してくれるはずです!

7.「追加のお取り皿/ナプキンください」

・Can I have an extra plate, please? 「追加のお皿を1枚いただけますか?」

・Can I have two more plates, please?「追加のお皿をもう2枚いただけますか?」

・Can I have some extra napkins, please? 「追加のナプキンを数枚いただけますか?」

* “extra”は「余分の〜、追加の〜」を意味します。

1 Point Plus★

「お皿」を表す単語は “plate” と “dish” がありますが、“dish”というと、「お皿にのったお料理」のことや「お皿全般」を表し、“plate” は「お料理がのる1枚1枚のお皿」を表します。

8.「美味しかったです」

・The food was ~!

*~に入る「美味しい」を表す頻出形容詞

・delicious

・great

・amazing

・fantastic

・tasty

・wonderful

*カジュアルに「美味しい」を表す形容詞

・yummy 子どもっぽい言い方に聞こえるため、子どもや女性が使うイメージです。

・awesome カジュアルなスラングで「やばい、すごい、いけてる」を表します。

9.「料理に〜が入っていました」

・A hair was in my dish.「私の料理に髪が(1本)入っていました。」

・A bug was in my dish.「私の料理に虫が入っていました。」

・Something was in my dish. Look at this.「私の料理に何かが入っていました。これ見てください。」

*I found ~ in my dish.でもOK

10.「シェフに〜と伝えてください」

・Please tell the chef all the food was amazing.「シェフにお料理全部美味しかったとお伝えください。」

・Please tell thanks to the chef.「シェフにありがとうと伝えてください。」

*“tell ~ to the chef” “tell the chef ~” 〜に伝えたい内容を入れます。英語は、長い内容の塊は文の後ろに来るため、伝える内容が1語のように短い場合は “tell ~ to the chef” の形。長い場合は “tell the chef ~” の形になります。

11.スタッフが食事の途中で様子を見にきた時の表現

海外では食事の途中でよく、“Is everything okay?” のように店員さんが聞いてきます。そんな時も余裕の対応をしたいですね^^

・Yes, it’s really good, thanks.「はい、とても美味しいです。ありがとう。」

・Yes, we are okay, thanks.「はい、大丈夫です。ありがとう。」

*問題や言いたいことがあれば、9や12や13のようにはっきりと伝えましょう^^

12.「温度を上げていただけますか?/下げていただけますか?」

◯単に暑い、寒いをお伝えするなら↓

・It’s a little cold/hot.「少し寒い/暑いです。」

・It’s too cold/hot.「寒過ぎます/暑過ぎます。」

◯温度を上げる/下げるようお願いするなら↓

・Can you raise the temperature? 「温度を上げていただけますか?」

・Can you lower the temperature? 「温度を下げていただけますか?」

・Can you turn up the AC?「エアコン(の設定温度を)上げていただけますか?」

・Can you turn down the AC?「エアコン(の設定温度を)下げていただけますか?」

*AC=air conditioner 「エアコン」を省略した言い方

◯そもそもエアコンがついていなかったら…

・Can you turn on the AC?「エアコンをつけていただけますか?」

・Can you turn off the AC?「エアコンを消していただけますか?」

13.「〜は持ち帰れますか?」

“I can’t eat this all, so…”「これ全部食べられませんので…」と言った後に

・Can I take it home?「それを家に持ち帰れますか?」

・Can I have a box for this?「これのための箱をいただけますか?」→「持ち帰り用の箱いただけますか?」

1 Point Plus★

“Can I have a doggy bag?” という表現を聞いたことがある方もいるかもしれません。この表現でも通じると思いますが、少々古くさく聞こえてしまうため、上で紹介した表現の方がおすすめです^^

14. お会計時の表現

・Check, please. / Bill, please.「お会計お願いします。」

*“Can I have the check?/Can I have the bill?” の方が丁寧。「請求書」はアメリカでは “check”イギリスでは “bill”を使います。

・Can I pay by credit card(cash)?「クレジットカード(現金)で払えますか?」

*“pay by~” で「〜で払う」です。

・Keep the change.「お釣りは取っておいてください。」

*アメリカではチップを払うのが常識です。お釣りがちょうどチップくらいの値段だったら、この表現を使ってチップを払ってもいいですね。

ちなみにアメリカでは、座って食べるレストランだと平均して全体のお会計の15~20%をチップとして払う必要があります。…結構高いですよね^^;

まとめ

お気づきかもしれませんが、ご紹介した表現には “Can I ~?” そして “Can you~?” がたくさん出てきましたよね。その他の表現も、使われているフレーズや文法はどれも中学校で習ったようなシンプルなものばかりです。

自分に必要な単語や表現、起こりそうな会話を想定して言えるようにしておけば、いざ海外旅行に行った際も焦ることはなくなるはず^^

海外での食事の際、短く簡潔に、相手に言いたいことを伝えられるように練習しましょう!

英語学習におすすめな映画と活用法

英語に触れる一番簡単な方法は「映画を観る」ことだと思います。

ネイティブの英語を日常会話レベルで聞くことができるのです。

時代毎に日々使う言い回しや、フレーズを知ることもできるし、メリットは無限大です。

「会話の流れ」や「使い方」を学ぶこともできます。

同じようなフレーズや言い方なども、使う場によって異なることを、演技から読み取れるようになります。

世界には様々なアクセントで英語を話す人たちがいます。

完璧とは程遠い英語を「コミュニケーション」の道具として使っているのを知ることは励ましにもなると思います。

「ターミナル」

例えば「ターミナル」という映画があります。

主演はトム・ハンクスで、某ヨーロッパの国(架空の国)からニューヨークにやってきます。

ニューヨークに到着すると、母国が紛争で消滅したことを知ります。

もちろんパスポートは無効になり、彼は空港のターミナルから動けなくなり、そこで生活する羽目になるのです。

英語が話せなかった主人公が、空港内で生きていくために少しずつ英単語を学び、使い始める様子は、英語初心者の方にも励ましになると思います。

発音も文法も完璧ではないけれど、「伝わる」英語であり、コミュニケーションの道具として使えるようになっていく主人公を応援したくなります。

映画自体、感動する良い映画だと思います。

「ハリー・ポッター」

「ハリー・ポッター」も英語を学び始めた人や、イギリス英語を習得したい人には良い映画だと思います。

シンプルな英語をわかりやすいフレーズで使っているので、わかりやすいです。

作品内のいくつかのフレーズを選んで、登場人物になりきって「シャドウ」(動きや話し方を影のように真似る)することで、イギリス英語の言い回しや発音を自分のものにしていきましょう。

また、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』はハリー・ポッターで登場する先生たちが若い頃の時代設定で、アメリカの魔法使いたちが登場します。

明らかにアメリカ英語なので、イギリス英語との違いを聞き取るのも楽しいのではないでしょうか?

もう一つトム・ハンクスの映画で『フォレスト・ガンプ /一期一会』も主人公の英語

がとてもわかりやすく、簡単な英語なので聞き取りやすいでしょう。

ディズニーの子供向け映画も比較的わかりやすい英語ですので利用しましょう。

毎年たくさんの映画が発表されるので、どれを観ようかと迷うかもしれませんが、基本、自分の好きな映画、興味のある映画が一番いいように思います。法律系、医療系、犯罪アクション系は専門用語も多くて聞き取りにくいこともあるかと思います。それらは趣味の映画としてリラックスして観てください(笑)

学びに繋がる映画を2〜3作選んで、使ってみたいフレーズやセリフをいくつか書き出して、登場人物になりきって、身振り手振りも加えて何度か練習してみます。

映画全部を覚えるのは難しいですが、決め台詞などを自分のものにして、映画を観ると他の言葉も聞き取りやすくなっているのに気づくのではないでしょうか?

ちなみに私の大好きな映画のセリフの一つは

『ショーシャンクの空に』の中で、アンディーが書いたレッドへの手紙の一部です。

“Remember, Red. Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies. “

「レッド、希望は良いものだ。多分最高のものだ。素晴らしいものは決して滅びない。」

この言葉を何度も何度も繰り返し、自分がアンディーであるかのように話せるようになったのを覚えています。フレーズの一部「no good thing ever dies」だけをいろんな場面や会話で使うこともあります。

『恋人たちの予感(When Harry met Sally)』では

“When you realize you want to spend the rest of your life with somebody, you want the rest of your life to start as soon as possible.”

「 誰かと残りの人生を過ごしたいと気づいたら、できる限り早くその残りの人生を始めるんだ。」

ただただ、なるほどと思って自分で言えるようにしました。

『プラダを着た悪魔』の中の

“I’m just one stomach flu away from my goal weight.”

「あと1回胃腸風邪にかかれば目標体重に到達するわ。」

これは、ダイエットの言い訳に使えるなと思って覚えました(笑)

このように、自分の好きなセリフを登場人物になりきって使えるようにするのも映画をみる楽しみの一つになると思います!

身近な映画で使える英語にしていきましょう!

Happy viewing!

英語にも敬語・タメ口がある!?違いと気をつけたい表現とは?

「英語には敬語はないから楽〜」なんて聞いたことはありませんか?

確かに、日本語の敬語にあたるものは英語にはありませんが、カジュアルな場や間柄でのみ使える表現と、フォーマルな場や間柄で使う表現はあります。失礼なことを言って相手の気分を害さないためにも、知っておくといいですね^^

ここでは、主な英語の丁寧表現と注意点をご紹介させていただきます!

日本語の敬語と英語の丁寧表現の違い

日本語の二人称はたくさんありますよね。「あなた」「おまえ」「てめえ」「きさま」または、単に名前で読ぶ、名前に「さん、君、ちゃん、様」を付ける、などがありますね。しかし英語には、二人称に違いはありません。基本的にみんな “you” です。

ただし、場合によっては呼びかける際の呼び方は違うこともあります。例えば、先生だったら “Mr.~” “Ms.~” 。医者だったら “Dr(doctor).”。教授だったら “Professor ~” と呼びかけます。また、知らない人に呼びかける場合、 “Sir” (男性)や、 “Miss”(若い女性) 、“Ma’am”(年配女性)のように、かしこまった感じで丁寧に呼びかける表現もあります。

日本語の「です、ます」表現や、尊敬語・謙譲語のようなものは英語にはありません。しかし、日本語に比べて表現の数は限られますが、丁寧表現はあるのでTPOによって使い分けられると会話がよりスムーズになりますね^^

頼む時の表現

①動詞の原形(頼むというか命令)

(会話例)
母: Do your homework before dinner.「夕飯前に宿題やりなさい。」
息子: Okay, mom. 「分かったママ〜。」

②Please +動詞の原形.

Pleaseを付けると①に比べて丁寧にはなりますが、それでも命令形なのには変わりないので、目上の人に話す時は注意が必要です。注意喚起のアナウンスでも命令形は使われます。

(会話例)
客室乗務員: Please fasten your seatbelt. 「シートベルトをお締めください。」
乗客: Sorry, got it.「すいません、分かりました。」

③Can you~?/ Will you~?

「〜してくれる?」の一般的な言い方です。家族、友達だけではなく、目上の人であってもかしこまった場面でなければ普通に使います。 “please” を付けるとより丁寧になります。

(会話例)
観光客: Excuse me. Can you tell me how to go to Tokyo Station?「すみません。東京駅への行き方を教えてくれますか?」
通行人: Go straight and you’ll see it on your right.「まっすぐ行ったら右に見えますよ。」

④Could you~?/ Would you~?

“Can you~?” と “Will you~?” の過去形で、より丁寧な表現です。

(会話例)
店員さん: Could you tell me your number?「お電話番号を教えていただけますか?」
お客さん: Okay.「分かりました。」

⑤Do(Would) you mind ~ing?

“mind” は「〜を気にする、嫌である」という意味の動詞なので、「〜することを気にしますか、〜することは嫌ですか」つまり、「〜してくださいませんか?」と遠回しにお願いする表現となります。目上の方に使うだけではなく、友達にちょっとお願いしにくいことを頼む場合などにも使います。

(会話例)
あなた: Do you mind picking me up at the airport?「空港に迎えにきてもらってもいいかな?」
友達: Sure. No problem.「もちろん。問題ないよ。」

“Do you mind ~ing?” と言われて、 “Yes”と答えてしまうと、「はい、気にします。(嫌です)」の意味になってしまうため答え方には注意が必要です。会話例にあるように答えたり、 “Not at all!”「全然気にしないよ」や “Of course not.”「もちろん気にしないよ」のように答えましょう♪

許可を得るときの表現

①Can I~?

「〜してもいいですか?」を表す一般的な表現です。

(会話例)
あなた: Can I have this sandwich? 「このサンドイッチいただけますか?」
店員さん: Sure.「もちろんです。」

②Could I~?

“Could” を使うことでより丁寧になりますが、注文時に使う場合などはそれほどニュアンスに差はありません。

(会話例)
あなた: Could I get the salad?「そのサラダをいただけますか?」
店員さん: Sure.「もちろんです。」

③May I~?

こちらも “Can I~?” に比べて丁寧な表現です。

(会話例)
店員さん: May I have your name, please?「お名前を教えていただけますか?」
お客さん: Okay, I’m Taro.「はい、太郎です。」

④Do(Would) you mind if I ~?

こちらも “mind” を使うので文字通りに訳すと「もし私が〜したらあなたは気にしますか?」です。つまり「〜してもいいですか?」を遠回しに伝える表現となり、遠慮がちに尋ねたい時などに使います。こちらも答え方には注意が必要です。

(会話例)
あなた: Would you mind if I open the window?「窓を開けてもいいですか?」
同僚: No, not at all.「いいですよ。」

より丁寧になるクッションフレーズ

「ちょっとおこがましいかな・・・」
「申し訳ないな・・・」
というお願いをする場合は、上でご紹介した表現で頼む前に次のように言いましょう^^
・I’m sorry to bother you, but…「邪魔をして申し訳ありませんが…」
・I don’t mean to bother you, but…「邪魔するつもりはないのですが…」
“bother” は「〜を邪魔する」 “mean to ~” は「〜するつもりだ」を意味します。

気をつけたい表現

日本語にも「やばい、きもい、がちで」などのスラングがあるように、英語にもフォーマルな場では使えないスラングがたくさんあります。そうとは知らず、うっかり “F**k” なんかを目上の方や面識のない方に使ってしまったら…きっとドン引きされてしまいます(*_*)

そうならないためにも、使ってOKなスラングなどのカジュアル表現を知っておくのも大切ですね!

上手な英語は必要ない!シンプルかつわかりやすい英語で意思疎通を

英会話以前に大切なこと

セミナーでお会いする方や、英語のコーチングをさせていただく際に、クライアントの皆さんと最初に取り組むのは「お互いを知る」ことです。

「英会話を学びたいのに、お互いを知るってどういうこと?」と思われる方が多いのではないでしょうか?

「英語を話す」というより「英語でわかり合う」と考えると、わかりやすいのではないでしょうか。

一方的に「話す」のは、スピーチだったり、講演のために登壇してお話しすることで、言語以前に「伝わるスピーチ」の方法を学ぶ方が論理的です。

しかし、英会話は「会話」なので、相手がいて、言葉や思いをキャッチボールしないといけないのです。

私たち日本人が「英会話できない」と思う時、「何を伝えていいかわからない」場合が多いと思います。

コミュニケーションのステップ1は「相手に興味を持つ」ことです。

自分のことだけを話したい人とコミュニケーションするのは難しいです。

反対に自分のことに興味を持ってくれる人とは多種多様なお話ができるでしょう。

そこで「お互いを知る」ことから意思疎通する会話に展開していくわけです。

「何を話していいかわからない」のは自分の「何を」話すべきなのかを考えているからです。

相手の世界を理解して、尊敬したいと思う気持ちが、スムーズな会話に繋がり、意思疎通の始まりになるのです。

コミュニケーションが苦手、引っ込み思案、恥ずかしがり屋、人の意見を気にする・・

このような傾向がある人は、英語以前にコミュニケーションの方法を学ぶ方が、素早い英会話の習得に繋がる時があります。

英語を学び始める前に「お互いを知る」時間をとることが重要なことを理解していただけましたか?

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次に大切なこと

出会いのはじめに良いコミュニケーションが構築されると、次に大切になってくるのは「簡素化して話す」「簡単に説明する」です。

ケンペネEnglishでもお伝えしていることなのですが、言いたいことを一番短くすると「何が残る」かを考えます。

説明する言葉を全部取り除いて「一番短く、一番少ない単語で伝える」ことを意識します。

上手に話すとか、いい発音とか、文法的な正しさではなく、シンプルに伝える、わかりやすく話すを目指します。

完璧主義が「敵」だと思うことができたら、英会話は楽しくなります。(笑)

私たちが楽しく英語を使うことを邪魔している一番の要因が、この完璧さを求めることだと思うからです。

「完璧さ」ではなく、「楽しさ」を目指して、たくさんの人と英会話をしてみましょう。お話しする相手に興味を持ち、どのようなニーズがあるのかなども聞き出すことができたら、スムーズな会話に繋がると思います。

シンプルで、わかりやすく、楽しい英会話を目指しましょう!