日刊スポーツに掲載されました

石田純一(66)さとう珠緒(47)が24日、都内で、チバテレビ新番組「ケンペネEnglishPresents石田純一・さとう珠緒のカタカナ英会話」(3月11日スタート、水曜午後9時55分)取材会に出席した。

同番組は同時通訳者として活躍するケンペネールしずこ氏が薦めるカタカナを駆使したレッスンで、ワンランク上の英会話を目指す1回5分の番組。英会話が苦手というさとうが、得意な石田とともに日常で使える英会話を学ぶスタイルとなっている。

学校教育で英語を何年も勉強するが、実際には話せない日本人が多い。さとうもその1人。収録を終えたさとうは「しずこ先生のレッスンが分かりやすくて、“目からうろこ”もののオンパレードでした。そう言えばいいんだって。私みたいに英語が全然できない人でも、そうだったんだというところがたくさんあって勉強になった」と感想を述べた。「“R”の発音が日本人は苦手だけど、“う”を先に言うことだけでいいとかいうものですが、こういうのを教えて欲しかったです」と笑った。英会話が得意な石田でも「すごく参考になることが多くて、英会話の敷居を下げていると思う」と話した。

石田は幼少期を米国で過ごした。だが、大学生の時、六本木で外国人から米国大使館への道を聞かれ、英語で答えられなかったことから英会話学校に通った。21歳の時には演劇学校に行くために早稲田大学を中退し、渡米した。「かなり見切り発車でした。英語を勉強し出しておもしろくなったころだったので、あの時道を聞いてきた人に感謝したい」と笑った。だが「最初の半年はもう泣きたかった」と振り返り、「いきなり行くのは、そうは問屋が卸さないので、こういう番組で勉強していくのも効率的だと思う」と太鼓判を押した。

東京オリンピック(五輪)を間近に控え、多くの外国人の訪日が見込まれる。石田は「困ってそうな方に話しかけられますよね。会話の入りにある程度自信をつけて、おもてなしをできたらいいと思います」とし、「チバテレビの社長に成り代わりまして」と取材陣を笑わせた。さとうは「全く話せなければおもてなしのおの字もないですから。この番組が、話す勇気を持つきっかけになればうれしいです」とアピールした。